MEMBERS
WAKANA HIRAI
平井 若菜
経営管理部
正確な経理業務で組織を支える。 数字の先にある組合員の安心を想う使命感
先輩の楽しそうな姿に背中を押されて金融業界へ
大学のゼミで先輩が金融機関での仕事を生き生きと語る姿を見て、「金融業界」に興味を持つようになりました。 就職活動では銀行や証券会社、ネット銀行など幅広く検討しました。 その中で「まずは話を聞いてみよう」という軽い気持ちで参加した全信組連の説明会でしたが、そこで「地域金融の要である信用組合を、側面から支える」という独自の役割を知り、その存在意義の大きさに強く惹かれました。 面接では、大学生活の話など私自身の内面を丁寧に掘り下げてくれました。「ひとりの人間」として向き合ってくれる姿勢に、ここなら自分らしく働けると感じたことが入会の決め手です。
日々の数字を積み上げて組織の健全性を守る
私が所属する経営管理部経理グループでは、全信組連の経理業務全般を担当しています。 日次業務では、勘定の照合や入出金伝票の取りまとめ、経費申請内容の確認を行います。信用組合から手数料を回収する際の入金処理や、役職員が申請する経費精算、交通費支払いなどです。月次業務では、日本銀行や金融庁に提出する「日計表」などの報告書を作成します。 そして3月と9月には、決算・仮決算業務があります。現在は先輩のサポート役として、各部から提出される資料の内容確認・とりまとめを担当するとともに、決算調整に必要な補正データの作成などに携わっています。決算業務はその期の状況によって対応が変わるため、毎回状況を見極めながら進めるのが難しいですが、やりがいもあります。 また、日々寄せられる他部署からの照会対応も重要な業務です。「この経費はどの勘定科目で処理すればいいか?」といった質問に、結論から話すことを心がけて、分かりやすく回答するよう心掛けています。 経理は、組織の健全性を支える大切な仕事です。数字の向こうには、信用組合があり、組合員がいる。その意識を忘れずに、日々の業務に取り組んでいます。
感謝を原動力に 組織を支え、信頼を繋ぐ
経理は数字を扱うだけでなく、他部署との粘り強い連携や調整が不可欠な仕事です。勘定の不一致を解決するために苦労することもありますが、だからこそ日頃の照会対応では相手の立場に立ち、分かりやすく伝えるために「結論から話す」などの工夫を大切にしています。 照会対応を通じて「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただける瞬間が、私にとって最大のやりがいです。自分の仕事が組織の土台を支え、その先の信用組合や組合員の安心に繋がっているという実感が、日々の大きなモチベーションになっています。
自分の意思で決めることが何より大切
就職活動では、情報が溢れていて迷うこともあると思います。 誰かに言われて決めたり、なんとなく流されて決めたりすると、後で後悔した時に人のせいにしてしまいがちです。自分で決めたことなら、たとえ思い通りにいかなくても、「自分で選んだ道だから」と前を向けるはずです。 たくさんの企業を見て、たくさんの人と話して、最後は自分が納得できる選択をしてください。皆さんが自分らしく働ける場所と出会えることを願っています。