就職活動~入会の決め手
それぞれの軸で選んだ全信組連 4年経った今、改めて語る入会の理由
山崎今日は久しぶりに集まって仕事の話がじっくりできるね。普段はランチや飲み会で会うけど、こうやって改まって話すのは新鮮かも。
清水同期だけどそれぞれ違う部署だから、意外と普段どんな仕事をしているのか詳しく知らなかったりするもんね。
橋立じゃあまずは、入会のきっかけから話そうか。みんな、どんな軸で就活していた?
山崎僕は経営学部だったから、金融とインフラを中心に見てたかな。ちょうどコロナ禍でWeb面接が主流になり始めた時期で、手探りだったよ。
植村私も経営学部。金融に絞っていたんだけど、個人の営業ノルマを競うよりも、一つひとつの組合さんにじっくり向き合って、質の高い提案ができる環境を探していたんだ(笑)。
清水わかる。私は経済学部で、最初はメーカーも見ていたんだけど、合同説明会で会った職員の方々の雰囲気がすごく良くて「ここだ!」って直感したんだ。人事の方が本当に親身に話を聞いてくれたのが印象的だったな。
橋立僕は金融一本で就活していて、若いうちから地方で多様な経験を積める全国転勤に魅力を感じていたんだ。ほかにも、全国の信用組合を財政的・機能的に支える「縁の下の力持ち」的な役割を担えることが決め手だったな。
植村私も全国に関与できるっていうのは大きかったな。地方と都市部の両方を知れるし、信用組合を通じていろんな地域を支えられるのが面白そうだなって。
山崎「系統中央機関」という存在を他社のインターンシップで知り、銀行とは異なる独自の立ち位置で、広く金融業界に貢献できる点に魅力を感じたんだ。
橋立面接も印象的だったよね。他社では淡々と質問されることが多かったけど、全信組連は「対話」って感じがした。笑顔で話せたし、「この人たちと働きたい」って素直に思えたんだ。
清水そうそう、面接で「ここなら自分らしくいられそう」って感じたのが一番の決め手。あと、ワークライフバランスも大事にしたかったから、そこも魅力だったな。
営業店時代と本部異動
地方でゼロから学んだ4年間 今、全員が本部に集結
植村私たちの同期は、最初はみんな営業店配属だったよね。私は事務を1年ほどやってから営業に変わって、組合さんに足を運んで話を聞いたりしていたよ。
清水私は事務が2年半で、営業は少しだけ。最初は覚えることだらけで本当に大変だった!
山崎僕は仙台支店だったんだけど、営業店では3〜4つの組合を担当して、経営状況の確認などを行っていたんだ。知識が足りないなりに、少しでも頼りになりたくて、相談されたことには必死に調べて回答していたな。
橋立僕は新潟支店に約4年間いて、今年の12月に本部に戻ってきたばかり。営業店では信用組合の方々と直接やり取りして、現場で抱えている悩みや取引先への様々な取組みについて聞くことができたから、現場の空気を肌で感じられたのが良かったな。
植村本部に異動してどう?私は9ヶ月くらい経つけど、営業店とは全然違う世界だなって思ってる。
山崎そうだね。僕は今IT・DX推進部にいるんだけど、営業店時代とは全く違う知識が必要で、正直「学び直し」って感じ。IT用語とか、今でも難しく感じることはあるかな(笑)。
橋立僕も信組支援部に配属されたばかりで、営業店での経験をどう活かすか模索中。でも、現場での経験は、今の仕事でも絶対に役立つと思ってるよ。
清水私は総務部のコンプライアンス統括グループ。営業店時代とは全く違う視点で組織を見なきゃいけないから、コンプライアンスについて1から勉強してるところ。

仕事の難しさと壁
最初は分からないことだらけ それでも諦めずに向き合った日々
植村営業店時代、一番苦労したことって何だった?
山崎最初、金融機関特有の決算書の読み方に苦労したな。金融機関だと一般の企業と違って、「売上」の科目がなかったり、預金が「負債」になったりする。その感覚に慣れるまで時間がかかったよ。
橋立僕は営業店1年目で貸出関係の仕事を任されたんだけど、最初は信用組合との書類の授受ですら、わからないことだらけで本当に大変だった。それでも、周りの力を借りながらやり切ったときは、すごく嬉しかったな。
植村本部に異動してからも新しい壁はあるよね。私は証券管理グループで、金利の動きや市場の状況など専門知識が必要だから、毎日が勉強だよ。
清水コンプライアンスも奥が深くて。法令遵守って一言で言っても、立場や捉え方によって見え方が全然違うんだよね。だから、それぞれの現場の状況を正しく理解した上で、資料を一から作り上げるのが本当に大変で試行錯誤の連続だよ。
橋立でも、壁にぶつかるたびに成長している実感はあるよね。最初は「わからない」って焦るだけだったけど、今は「調べて理解する力」がついてきたと思う。
山崎そうだね。壁を越えた先に、また新しい景色が見えてくる。それが面白いよね。
同期の存在と成長実感
バラバラだった4年間 それでも感じていた同期の刺激
山崎営業店にいた時、同期のことってどれくらい意識してた?
植村毎日会えるわけじゃないから、頻繁には意識してなかったかも。でも、社内報とかで同期の名前を見つけると「頑張ってるな」って刺激をもらってたよ。
橋立僕も同期の活躍を見ると、「負けてられないな」って思ってた。同期はライバルでもあるし、心強い仲間でもあるよね。営業店によっても仕事のやり方が違ったから、同期に電話して、やり方や工夫しているところも聞いてたな。
清水札幌支店の同期に会いに行って、3泊4日の「同期旅行」をしたのは良い思い出だよね!
山崎今は全員本部にいるから、タイミングが合えばランチできるのも貴重な時間だよね。
植村成長実感で言うと、4年前と比べて「仕事の進め方」が分かってきたのが大きいかな。最初は焦ってばかりだったけど、今は周りを見ながら動けるようになったと思う。
橋立そうだね。僕は後輩が入ってきた時に自分の成長を実感したかな。教える目線で仕事を見直すと、「あ、こういうことだったのか」って再発見があるんだよね。
清水私も自分の仕事を言語化する難しさを感じたと同時に、それが理解を深めることにも繋がった。仕事の大切な部分が見えてきた感じがするな。
研修と自己研鑽
学び続ける姿勢が自分を支えている
山崎最初の1ヶ月の新入職員研修は大きかったよね。金融の基礎からビジネスマナーまで学べたおかげで、配属後もスムーズに働くことができた気がする。
植村2〜3年目の本部での財務研修も、より専門的な内容を学べて良かった。
橋立銀行業務検定とか通信教育を受けることで、実務の理解が体系的に深まるんだよね。信用組合から金融業務関係の照会を受けたときに、学んだ知識が活かされたときは嬉しかった。
清水社内で推奨している通信教育には費用補助もあるから、私も積極的に活用してるよ。
山崎研修以外でも、日々の業務で学ぶことが多いよね。僕は今IT部門だから、勉強会に参加したり自分で調べたり。
植村私は過去の資料を見て、先輩たちがどう対応してきたかを学んでる。「こうすればいいんだ!」ってヒントが見つかるから、すごく参考になる。
橋立先輩の仕事の進め方を観察するのも立派な自己研鑽だよね。僕も最初は電話対応やメールの書き方から、先輩を真似することから始めたな。
清水学び続ける姿勢は本当に大事。金融業界は変化が激しいから、立ち止まってたらすぐに置いていかれちゃうもんね。
山崎そうだね。でも、学ぶことが苦痛じゃなくて、むしろ楽しいって思えるのが、この仕事の面白いところだと思うな。
プライベートとリフレッシュ
仕事以外の時間も大切に それぞれのリフレッシュ法
植村プライベートはどんなことしてる? 私は最近、カフェ巡りにハマってるよ。
清水カフェ巡りは私も好き!あとは社会人になってからサックスを習い始めたんだ。ライブにもよく行くよ。
橋立僕は休みの日は外に出て、ゴルフやキャンプで体を動かすことが多いかな。営業店時代に誘われて始めたフルマラソンにも挑戦してるよ。
山崎すごいね!僕は野球観戦が好きで、シーズン中はよく球場に行ってる。あとライブもよく行くよ。
清水そうそう、ライブは共通の趣味だよね。誰かが「これ行くんだ」って言うと、「私も!」ってなったり(笑)。
植村みんなそれぞれのリフレッシュ法を持ってるよね。プライベートを充実させることが、良い仕事にも繋がっている気がするな。
これからの目標と学生へのメッセージ
まだまだ学び続けるその先に見えるもの
山崎また数年経ったら、こうやって集まって話したいね。その時はもっと成長していたいな。
植村そうだね。私は様々な部署を経験して、信用組合のサポートに活かしたい。
橋立僕は営業店での経験を活かして、信用組合の方々にもっと寄り添える支援をしていきたいな。顔が見える関係を大切にしながら、成長していきたい。
清水私は専門性を高めて、その重要性を組合の皆さんに広めていく役割を果たしたいと思ってるよ。
山崎じゃあ最後に、就活生にメッセージを送って締めにしようか。
植村直感を信じてほしいな。私も最後は「ここがいい!」って直感で決めたけど、それが正解だったと今でも思ってる。説明会や面接で感じた「自分らしくいられそう」っていう感覚を大切にしてほしいです。
橋立面接では笑顔を忘れずに。緊張するかもしれないけど、面接は対話だから、自分らしく話せばきっと伝わるはず。
清水自分が何を重視するのか、しっかり考えてほしいな。自分の軸を持っていれば、迷った時に立ち戻れるから。周りに流されず、自分の気持ちに正直になることが大切だと思う。
山崎そうだね。焦らず自分のペースで、納得のいく選択をしてほしい。就活は大変だけど、自分と向き合う貴重な時間。僕たちもまだまだ成長途中だけど、全信組連で働けてよかったと心から思ってる。皆さんもそう思える場所に出会えることを願っています。